腐女子が漫画やアニメや小説やBL漫画や声優さんについて節操なく呟くブログ。
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2006.05
04
(Thu)

高山しのぶ著 『あまつき』 

あまつき(IDコミックス)
高山 しのぶ
一迅社 (N/A)
通常24時間以内に発送します。

この作品。ゼロサムの誌上通販で販売されるドラマCDにじゅんじゅんが主演するという情報を聞きつけ、チラッと気になったのでコチラで調べてみたら、あらあらどうにも無視するには惜しい、私好みのキャスト!!

六合鴇時(りくごう ときどき)@福山潤
篠ノ女紺(しののめ こん)@遊佐浩二
朽葉(くちは)@朴璐美
梵天(ぼんてん)@諏訪部順一
露草(つゆくさ)@森久保祥太郎
空五倍子(うつぶし)@小杉十郎太
沙門(しゃもん)@中田譲治
平八(へいはち)@野島健児


この他にもドラマCDオリジナルキャラに石田彰&進藤尚美!!

豪華!?豪華ですよぉ~(°口°;) !!

これは簡単には無視できないキャスティング。
ですが私、スクエニ系やらゼロサムやらとの相性がどうも良くないんです。(;´д` )
昔はガンガン結構読んでたんですけどねぇ。
「グルグル」とか「ハーメルのバイオリン弾き」とか好きだったなぁ・・・。
絵柄や設定が気になって読んでみてもどうも私の心の琴線に触れてこない作品が多々・・・。
ただでさえチェックしてる作品が多いんですから(BLとかBLとかBLとかね・・・)切り捨てるであろう作品のために出資する余裕はNothing!!

ですが、この『あまつき』。
私が以前から通っているサイトの管理人様がどうもハマってるらしく、実は以前から気になってたんですよねぇ・・・。その管理人様とはどうやら趣味が似てるらしくて、この方が面白い!と仰るなら、少なくとも私もそれなりに楽しめるんじゃないか・・・?
と、一縷の希望を胸にし購入してみたわけです!

あらすじ
日本史のテストで赤点を取ってしまった六合鴇時。
担当教師の計らいで、補習のために“大江戸幕末巡回展”にやって来た。
そこはCG技術を駆使した最先端の展示会場だった。
トキは出席日数不足のために、同じく補習に参加していた篠ノ女紺を探している内に鵺という妖怪と夜行に遭遇し襲われてしまう。
その危機を救ったのは朽葉という女剣士であった。
トキはそのまま意識を失ってしまうが、目覚めた時目の前に広がっていた光景は“大江戸幕末巡回展”のそれではなかった。
その世界は、江戸時代の幕末のような世界。
紺が言うには、自分もトキもこの世界に閉じ込められてしまったもの同志らしい。
なぜこの世界に来てしまったのか?元の世界に戻るためにはどうすればいいのか?
自分には何が出来るのか?
紺と朽葉と交流することによって、トキは現代では考えもしなかった事に思いを馳せる。


1巻読了
ほ~ほ~、新人さんでこれだけ絵が上手くて、これだけ話が描けてるのかぁ・・・。
これは結構将来有望かもなぁ。(偉そうだな、オイ)
主人公の性格も結構好感が持てるかも。
出てくるキャラも結構カッコイイしなぁ。
つうか、紺カッコイイなぁ!!朽葉も可愛いしvv

2巻読了
表紙の紺がカッコイイなぁ!!
どうも話が動き出してきた模様。
銀朱はどっちなんだ・・・・?
佐々木ムカつくな~!紺を虐めるなよなぁ(○`ε´○)
でも、やっぱ紺クァッコイィ~vv
梵天オイシイなぁ!!

3巻読了
トキはええ子やなぁ(*´▽`*)
そして、紺がやっぱカッコイィ~vv
ってか、紺ー!?
紺が!紺がぁ!!
へ、平八ー!平八がぁー!!( ̄Д ̄;)
銀朱と梵天の関係がなんか気になる&萌える・・・(*^m^*) ムフッ!




あれ?
私、ハ マ って る・・・・?
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2006.04
29
(Sat)
最近の私の日課は毎朝「純情きらり」の録画予約をすることです。
イヤァ~、面白いっすよ!「純情きらり」☆
宮崎あおいちゃん可愛いしさぁ、劇団ひとりも結構良い味出してるしさぁ!
っていうか劇団ひとりは顔の造作が昔の二枚目だから、ああいう昭和が舞台のドラマにはビックリするくらいハマりますねぇ!?

前々から薄々感じてたんですけれど、どうやらは大正だとか戦前の昭和だとか戦後直後とか、そういう時代設定のお話が大好きっぽいです。

なので、私が『ゴールデン・デイズ』にゴロゴロと転げるくらいハマるのも必然だったわけですわ
(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) ウンウン。
だって高尾先生ですし、大正浪漫ですし、微ホモですし(笑)。

そんな近代の風がビュービュー吹いている私が、最近読んだ近代が舞台の漫画がコチラ。
Daddy Long Legs
勝田 文
集英社 (2006.4)
通常24時間以内に発送します。

舞台は昭和初期。身寄りのないいつきに思いがけない援助の話が舞い込んだ。条件は月に一度手紙を書くこと…。「あしながおじさん」を原作にお茶目な恋を描く表題作他3編収録!
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2006.04
19
(Wed)
出ました!
待っておりましたヽ(´▽`)/~♪

高尾滋先生初の

BL漫画第二巻(違)!!


ゴールデン・デイズ 2
高尾 滋
白泉社 (2006.4)
通常24時間以内に発送します。

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2006.02
11
(Sat)
まさか、この年になってKCなかよしを買うとは・・・。

ゴーストハント』を手に取るたびにそういう思いに駆られてしまいます。
なんというか、これほど「なかよし」に似つかわない作品はありませんなぁ。

ゴーストハント 9
いなだ 詩穂著 / 小野 不由美原作
講談社 (2006.2)
通常24時間以内に発送します。


ナルを欠いたまま調査を続けるSPR(エスピーアール)。
憑依された吉見家の人たちを除霊し、一度は落ち着いたように見えたが……。
ふくらむ悪意は、ついに第一の犠牲者を出してしまう!!
麻衣たちはナルを、吉見家を、救えるの――?


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2006.02
08
(Wed)
本屋の新刊平積みで見つけて衝動買いしたのですが、
思った以上に面白かったです!

大塚英志っていったら『多重人格探偵サイコ』を初め数々の原作を手掛けていますが、
『サイコ』と『木島日記』の印象が強い私には、
大塚英志ってこんな大衆向けの原作も書けるんだ!!
と、ある意味プチショックでカルチャーショックな一冊でした。
まあ、大衆向け、つってもホラーなんですけれどね?

くもはち
くもはち
posted with 簡単リンクくん at 2006. 2. 8
大塚 英志原作 / 山崎 峰水漫画
角川書店 (2005.12)
通常24時間以内に発送します。


明治にっぽん。
まだ人と妖怪が仲良かった頃…。
売れない小説家くもはち
これまた売れない挿し絵描き・むじな
コンビが出くわす妖怪騒動の数々!
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2006.01
11
(Wed)

水城せとな著『放課後保健室』 

実は、私三浦しをんさんのファンなんです。
Boiled Eggs Onlineで読むことが出来る三浦しをんのエッセイ「しをんのしおり」も毎週欠かさず読んでいるし、しをんさんのエッセイ集も殆ど全部持ってるし。それくらい彼女の書く赤裸々なエッセイが好きなんです!
さて、その記事の中にAmazonで注文をすることを「ポチる」とまた絶妙な名前を付けたというエッセイがあるんです。で、その記事の話題で今朝友達と最近何をポチった、という話題で盛り上がったんですよ。

私Amazonはそんなに利用しないんですが、Amazonのオススメリストについ最近買った漫画の作者さんの別の作品で、個人的に微妙かな?と思っていた作品がオススメさんれていて、「惜しいっ!やっぱり惜しいよ!」と歯噛みした覚えがあります。

えーっと、前置きが長くなりましたが。
やっぱりこの人の話面白いなぁ、と再認識した作品がコチラ。

放課後保健室 1
水城 せとな
秋田書店 (2005.1)
通常24時間以内に発送します。


高校生・一条真白は上半身が男性、下半身が女性のカラダを持つ生徒。
ある日突然見たこともない地下の保健室に呼び出されて、謎の先生から学校を卒業するための「特別授業」を受けさせられることになる。
それは夢の中で卒業をするための鍵を探すことだった。
同じ「授業」に参加していた紅葉から夢の中ではそれぞれ心の奥底に潜む本当の姿が具現化しており、「授業」に参加している生徒たちは課題をクリアするために鍵を奪い合い戦っているのだと聞かされた真白はその「授業」を通して正真正銘の「男」になってやると決意する。
一方、現実の学校生活では常々苦手だと思っていた水橋蒼に「本当のお前は女だ」と突然無理やりキスをされる。真白の性別の秘密を知っているのは「授業」に参加している生徒だけだ。真白は蒼が授業に参加している誰かなのではないかと疑い始め、その正体を知りたいと思い始める。
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2005.12
17
(Sat)
最近、少し昔の漫画を読むことにハマっております。萩尾望都や吉田秋生をはじめ文庫落ちした作品などを中心に発掘を繰り返してます。
そんな時、日参しているとあるサイトで管理人さんが久々に読みたいなぁ、とおっしゃっていたことから気になりイーブックオフで注文した漫画です。
それがコチラ。
20051216234711.jpg

一巻の初版が出たのが1992年?!
おおっと!!前世紀ですよ!こりゃ、こりゃ、大分前ですね・・・。
でも、いくら年月が経とうと面白いものはずっと面白いんです!!
脱帽、脱帽。(・_・ヾペペーン マイッタネーコリャ

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2005.11
21
(Mon)
先日『ゴールデン・デイズ』のレビューというか感想のようなものを上げましたら、予想外に反響があったというか、コメントを頂いたり、アクセス解析を見るとゴールデン・デイズで検索して辿り着いた方もいるようで。な~んだ、みんな高尾先生好きなんじゃん!!と思ったり。
何だか高尾先生って、スッゴクいい話描いてるしファンもそれなりについてるのにいまいち盛り上がり方が地味というか、好きな人絶対いっぱいいるのになぁ~。という気がするんです。
なので、調子こいて高尾作品をもう一作紹介しようと思いました。
でも昨日の「スタ☆メン」のBL系乙女に吹っ飛ばされて全部持っていかれた感も否めません。
けれど紹介します。

高尾滋 著『スロップマンションにお帰り』
takao.jpg


高尾先生の初期短編集です。
この短編集を一言で言いますとTHE・切ない!
これに尽きます。
何か、前にも緑川ゆき先生の短編集の記事書いたときにも似たようなことを言った様な気も・・・。
でも気にしません、だって本当だもん!良いじゃん、切ないの!大好きです☆
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2005.11
19
(Sat)

高尾滋著『ゴールデン・デイズ』 

待ってた。

待ってましたとも!

高尾滋先生の最新作!!

ゴールデン・デイズ 1
高尾 滋
白泉社 (2005.11)
通常24時間以内に発送します。

流行に流されることのないフワッとした繊細なタッチの絵柄で描かれるのは、普遍的なストーリー。
決して今日的とはいえない作風ですが、高尾滋の作品にはいつも名作の予感がするんです。
現在の「花とゆめ」ではむしろマイノリティな作風の作家さんかもしれませんが私はだからこそ声高に言いたい!
これぞ白泉社!

これぞ花ゆめ!!

これぞ少女漫画!!!
ってね。

異様に過保護な母親に反発しながら暮らす、高校1年の相馬光也。そんな彼の心の拠り所は、バイオリンと、入院中の祖父だけだった。
しかし、その祖父の容態が急変し、病院へ駆けつけた光也は突然の地震に襲われた。
彼が気が付いた所は旧い町並みの市街地。そこは大正時代の東京だった?!
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2005.11
15
(Tue)

田中鈴木著『転校生・神野紫』 

非常に悩みました。
え、何を悩んだって?
カテゴリを少女漫画にするかBL関係にするかをです。
ルチルコレクションから出てるんだからBLかな?とは思うんですけど、読んでみるとそうでもない。
まあ、何というか3巻まできてまだギリ友情?の範囲かな?と。
これぐらいの含みを持たせたやつならBLでなくてもイケルと思うし。
まあ、最後の最後でガッツリヤっちゃうってなら話は別ですけど?

というか、これをルチルで出してくのは勿体ないっすね。
BL雑誌という購買層を極端に限定した雑誌で連載するのは勿体ないくらい面白い。
3巻までの段階なら男性が読んでも大丈夫だと思うし、男女問わず面白いと思えるだろうし。
そんな作品。
転校生・神野紫(バーズコミックス) 全3巻
田中 鈴木
幻冬舎 (N/A)
通常24時間以内に発送します。
ちなみに読み方は“じんの むらさき”です。

その左拳で殴られた奴は邪気が払われ異様な真面目人間になるといい、そして後になり正気に戻った時にはあまりの恥ずかしさから二度と人前に出れなくなる。
ということから恐れられている陣内みどり。
そんな彼の前に一学年上の転校生・神野紫が現れる。
紫はみどりのことを幼馴染で大親友だと言い、しかも「俺が守ってやる」という。
けれどみどりは全く紫のことを覚えていない。そんなことお構い無しにしつこく構ってくる紫だが・・・。
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2005.11
14
(Mon)

萩尾望都著『バルバラ異界』 

私が初めて読んだ萩尾望都作品にして、萩尾望都最新作。

バルバラ異界(flowersコミックス) 全4巻
萩尾 望都
小学館 (N/A)
この本は現在お取り扱いできません。


SFです・・・・たぶん。
導入がファンタジックなので軽い気持ちで読みすすめることが出来ると思います。
でもSFです。・・・・たぶん。
『バルバラ異界』を読んでいると萩尾先生の想像力はどこまで広がっているんだろう?と思います。
こういう近未来が舞台の漫画って、一昔前までは、車が空を飛んでたり、ロボットが往来を闊歩していたり、というものが描かれていましたけど、さすがに実際に21世紀になるとそういうものがまだまだ実現不可能だって分かってくるんで、どの辺で近未来っぽさを出すかの匙加減が難しくなりますね。あまりにも、あり得ねー!な設定を持ち出してもリアリティがないし、今現在と全く変らなくても詰まらないですしね。
その辺、萩尾先生の匙加減は実に絶妙ですね!
本当にあり得そうな未来を描き出してくるんですもん!
萩尾先生の説得力の凄さを垣間見る作品でもありますね。

西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名<バルバラ>をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめる。

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2005.11
13
(Sun)

萩尾望都著『トーマの心臓』 

先日、萩尾望都の「トーマの心臓」を読みました。
トーマの心臓
トーマの心臓
posted with 簡単リンクくん at 2005.11.13
萩尾 望都著
小学館 (1995.9)
通常24時間以内に発送します。


冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。トーマ・ヴェルナー。そして、ユーリに残された1通の手紙。「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。

漫画を読んでいて久々にガツーンと来ましたね。すっごく面白かったです。
面白いとしか言いようがない面白さです。萩尾さんの作品はこれで2作目なんですけど、何で今まで読まなかったのか?と自問自答したくなるくらい凄い作品でした。
確かにこりゃ、名作だわ。さすがに萩尾望都=「トーマの心臓」ってなくらいなだけあります。

今読んでも話し自体は全く古臭さを感じさせません。これ描かれたの何年前ですか?少なくとも20年は経ってますよね?20年前にこれを描くってのは凄いですね。今の作家さんで当時の萩尾さんと同じ年齢の人でここまで描ける人中々いませんよ。
それと設定が良いですね。これ舞台が日本だったら成立しませんもん。
欧州でしかもギムナジウムっていう舞台設定がまずこの作品を勝利に導いた一つでしょう。
それと、萩尾さんのストーリーテリング力。物語が進むごとに謎が一つずつ解明されていく様はミステリーのようで、凄く構成がしっかりしているな、と思いました。
それとね、テーマ性が深い。テーマの一つであると思う、信仰ってのは難しいと思うんですよ。日本人には中々理解できないけど、登場人物の一人であるユーリはその篤い信仰心ゆえに絶望をあじわったってことですよね?その辺を上手いこと描いてるのが流石です。

後、登場人物が凄く魅力的だった!
エーリク可愛いね!エーリク。トーマよりエーリクの方が良いな、私は。それとユーリも良いね。ああいう優等生キャラってなんか萌える。しかも黒髪黒瞳。
後ね、後ね、オスカー!もう、オスカー超カッコイイ
序盤でショックのあまり呼吸が止まってしまったユーリをマウス・トゥ・マウスで助けようとするんです。ムキョーッ!!もうユーリはオスカーとくっ付けば良いと本気で思いました。
しかもオスカーが唯一心を開きたいと思っている人間はユーリなんですよ!オスカーは死んでしまったトーマに負けないようにユーリをこちら側に惹きとめようと必死なんです。
でも結局ユーリは・・・・。
だからオスカーはエーリクとくっ付けば良いとおもう。エーリク可愛いじゃん!ツンデレ優等生なユーリもいいけど無邪気な強気受けのエーリクも良いぜ?
いや実際考えるとオスカー×エーリクの方がしっくり来るんですよね。そういうシーンもいくつかありましたし、唯一ユーリに心を開きたいと言いつつもバッチリエーリクにも心をいつの間にか開いているし。この後の二人が凄く気になります。

・・・・・何だかこういう発言をすると一気に作品を貶めているような気分になってきますね。
でも本当に凄くいい話なんですよ?
この作品は、愛と友情と許しと再生の物語なんです。これを描ききった萩尾さんはやっぱり凄い作家さんなんだ、と改めて思いました。
2005.10
21
(Fri)

緑川ゆき著『蛍火の杜へ』 

蛍火の杜へ
蛍火の杜へ
posted with 簡単リンクくん at 2005.10.21
緑川 ゆき
白泉社 (2003.7)
通常2-3日以内に発送します。


緑川ゆきさんの短編集その2です。
こちらも凄くいいです。サッパリとふんわりとした絵柄が作風にあっていて、話の構成も上手くなってますし。きっとこの方は、自分の描きたいものと、自分の持ち味がピッタリ合っているか、早い段階で持ち味を見極めていたんじゃないでしょうか。

このコミックスは春夏秋冬になぞらえて4つの短編で構成されてます。
特に、夏に当たる表題作の「蛍火の杜へ」と、冬に当たる「ひび、深く」がとても良いです!緑川さんの絵柄がとても活きた作品だと思います。夏の日差しが生み出す陰影が「蛍火の杜へ」の持つ不思議な雰囲気を、冬の凍えるような静かな空気が「ひび、深く」の郷愁と切なさを、より一層引き立たせています。
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2005.10
20
(Thu)

緑川ゆき著『アツイヒビ』 

アツイヒビ
アツイヒビ
posted with 簡単リンクくん at 2005.10.19
緑川 ゆき
白泉社 (2002.6)
通常1-3週間以内に発送します。


以前、ブログでちらっと書いた緑川ゆきさんの短編集です。比較的初期のものなんで絵が荒削りなところがありますが、そんなの全然気にならないくらい、“読ませる話”を描いてます。
繊細で、優しくて、恋愛資本主義じゃない少女漫画が読みたい人はオススメです。

国吉は学校帰り、川で生徒手帳を探す優等生・池田と出会う。そこに手帳を拾った女生徒・室園が現れ、彼の手帳に殺人計画が書かれていることが明らかに・・・・?!衝撃のサマーサスペンス『アツイヒビ』他『花の跡』『寒い日も。』『名前のない客』を収録した緑川ゆき初の短編集。

表題作をはじめ、『名前のない客』以外は全部微妙にリンクしている話です。『アツイヒビ』を初めて雑誌で読んだ時は凄く衝撃的だった。立ち読みだったんですけど、熱に浮かされたように一気に読んだのを覚えてます。今、改めて読み返してみると作品が荒削りで、ハッキリ言って全然サスペンスじゃないんですけど、やっぱりどこか惹き付けるものがあります。
アツイヒビシリーズは、優しくて、でもどこか身を切られるような苦しい切なさを同時に孕んでいます。高校生らしく、真っ直ぐで、まるでそれしかないようなくらい、皆真っ直ぐに感情を持て余してます。青春ってこういうものなのか?!と思ってしまいます。花の跡、と寒い日も。は特に何か大きな事件が起きるという訳ではないんです。とある少女が、ある少年に惹かれていく。けれど、決してメデタシメデタシでは終われない。彼女たちは知ってしまうんです。この世にはどうしようもないことがあるという事を。大雑把に言えば二つともこういう感じの話なんですけど、世の中に溢れている同じような概略の話とは大きく何かが違ってます。それが緑川さんの魅力なんですかね。

どこかノスタルジックな雰囲気が漂うのは、話の舞台が日本のどこにでもありそうな田舎で、男子は学ラン、女子はセーラーだからでしょうか?それとも登場人物の皆が理知的な雰囲気を持っているからでしょうか?何というか、このマンガを文章にしたらきっと純文学です。そう思った一冊でした。
2005.10
15
(Sat)

山岸凉子著『舞姫テレプシコーラ』 

小学校の頃、お世辞にも運動が得意ではなかった私。新体操やバレエを習っていた同級生が準備運動の時楽々と足を180度開いているのを見て、羨ましく思ったものです。そしてよく思ったのです。母親は何で私にバレエを習わせなかったんだ?!と。
乙女なら、一度はバレエを習ってみたかった、と思うものですよね?
バレエがどんなにかハードなものだとしても、そう思ってしまうのが乙女心というものですよね?!
イヤイヤ、私は乙女じゃないっすよ?むしろオッサンです。
さてさて、そんなオッサンの過去の乙女心を満足させてくれるバレエ漫画がこちら!
舞姫テレプシコーラ(MFコミックス) 全7巻
山岸 涼子
メディアファクトリー (N/A)
この本は現在お取り扱いできません。


『アラベスク』や『日出処の天子』の山岸凉子先生が再び描くリアルなバレエ漫画。
山岸先生といえば誰もが知ってる超大御所の先生ですけどね、実は私山岸凉子の作品を読むのコレが初めてなんです(。。;)
普段、友達とかに知ったかな顔して色々オススメ漫画を紹介してるんですけど実は古典名作といわれる漫画を全然読んだことないんです。
竹宮恵子『風と木の詩』も萩尾望都『ポーの一族』も『トーマの心臓』も『エロイかより愛を込めて』も読んだことないんです!それなのに友達の前では知った顔して漫画について語っちゃったりね?してたりね?でも言わせてください。意外と周りでこの漫画読んでいる人いないんで、あえて言わせてください!!
面白いよっ!!ものっそい、面白いよっ!!
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プロフィール

モカモ

Author:モカモ
女子/20代/腐女子歴は片手で足りなくなってきました。
最近はめっきり声ヲタ。
2.5次元にも目覚めました^q^

アニメからですが、某池袋を舞台にした作品に夢中です。バーテン姿の借金取りと素敵に無敵な新宿の情報屋さんに心奪われてます。むしろ人LOVE!な人をLOVE!
ヘ/タ/リ/アも継続中。

でもやっぱり私の心の最萌はルルーシュです^^

現在ブログ凍結中。でも貧乏性なんでふらっと戻ってくるかもw
とりあえず今はついっちゅう

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