腐女子が漫画やアニメや小説やBL漫画や声優さんについて節操なく呟くブログ。
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2006.02
27
(Mon)
普段は殆ど思い出さないのに、1年に1回くらい、ふと思い出しては無性に見たくなるアニメってありませんか?私の場合はコレ↓です。
雲のように風のように雲のように風のように
佐野量子 市川笑也 井上瑤

バップ 2002-06-21
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原作は第1回日本ファンタジーノベルス大賞を受賞した酒見賢一の『後宮小説』
後宮小説後宮小説
酒見 賢一

新潮社 1993-04
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原作はなんとも人を喰ったような内容で、まず冒頭が凄い。

―腹上死であった、と記載されている。―

ですからね。
けど、非常に面白い!!
本の体裁は小説なんですけれども、さも歴史書のような感じで書かれています。
私は世界史を選択していなかったので、一瞬本当に中国の歴史上には素幹国という王朝が実在していたのではないか?と、社会の資料集を引っくり返した思い出があります。
まあ、私と同じことをした方は少なくはないんじゃないかなぁ?と思うんですけど。つまりそれくらいよく出来ていて、面白いってことなんですわ。

あらすじは、
“三食昼寝付き”を夢見て、皇帝の妻となるべく後宮の予備学校、女大学へと入学した少女“銀河”の波乱万丈の冒険。といった感じでしょうか?
冒険、といってもチャンチャンバラバラやるわけではないんですがね。後宮に夢を見ている少女達が大学で学ぶ側ら、年若い皇帝の周りや王宮や外の世界に渦巻く陰謀。
天真爛漫な銀河が成長していき、自分なりに運命に立ち向かっていくのは非常に胸がすく、というかスカッとするものがありますね。
それから原作小説の特色としては房事に関する記述が非常に多いという点ですかね。
結構きわどい事もサラーッと書いてあるんで、読んで恥ずかしがる方が恥ずかしい、みたいな気分になります(笑)。
原作を最初に読んでいた人は、この『後宮小説』がアニメ化した時、もしくはアニメ化していたって知った時はさぞ驚いたことでしょうねぇ?
「え?!この作品をアニメ化?!?!読売テレビスゲーなぁ!!新潮社冒険するなあ!!」
ってね。

で、一方のアニメ『雲のように風のように』ですが。
確かに同じ作品なんですけれども、全く別の作品となっています。
イヤ、物凄く面白いんですけれどね?
まあ諸々の事情があるんでしょうけど、やっぱりというか何と言うか原作中に出てきた先生の房事に関する話は全部バッサリとカット。
それでも先生が非常に頭の良い人で優秀な学者であることは十二分に伝わるんですけれどね。
銀河に焦点が当てられ話は進み、キワドイシーンやらキワドイ内容はドンドコカットしていくと、あら不思議!?田舎娘だった天真爛漫な少女銀河のシンデレラストーリー&王朝の衰亡というなんとも魅力的な話に変わるんです。
うん、でもこれは単に脚本と構成の力ですね。
あの話をここまで素晴らしいアニメーションにしたスタッフの功績ですね。

銀河以外のキャラクターも非常に立っていますね。
女大学で同室であり友人になる世沙明(セシャーミン)や江葉、それから身分を偽り女大学に入学してきた皇帝の姉、王遥樹(タミューン)などの女性キャラが魅力的ですね。
王遥樹は原作では皇帝に対してインセスト・タブー的な感情を抱いているんですが、もちろんの事アニメではここもカット。でも弟を気遣う強く美しい姉として魅力的に描かれてましたねぇ。
銀河の親友で天才少女の江葉も原作ではその天才っぷりは伝わってきても不思議っぷりばかりが先行していたんですが、アニメではクールでハードボイルドな天才少女となっていましたね。

男性キャラクターも賑やかしとして(笑)活躍していましたねぇ。
女大学の教授である角先生はもちろんの事、銀河を宮女候補として見出した宦官の真野なんかはアニメ化で一番得したキャラなんじゃないかなぁ?
反乱軍の混沌なんかは絶対に好男子とは言えない鯰顔なのになんか妙にカッコイイし。
あー、でも一応ヒーローであるはずの皇帝双槐樹(コリューン)は原作でもアニメでもビックリするくらいのダメ男でしたねぇ。マダオです、マダオ。皇帝としては若すぎたとか、時代が時代ってのもあるんでしょうけど、あまりにも活躍が無さすぎだ・・・(苦笑)。ヘタレとかではない、完全に甲斐性無しである。良いのは顔だけか?!ってなもんです。いや、まあ性格も優しい、かな?優しいと言う名のヘタレかもしれませんけど(笑)。
銀河はなんで、こんな男のどこが良かったんだ??

とは思いつつも、やっぱり非常に面白いアニメです。
鮮烈に印象が焼き付いていて、子供の頃、このアニメを録画したビデオを何度も繰り返し見ていましたよ。うっかり自分のミスでビデオを消しちゃった時は、死ねばいいと思いまいした。
2001年にはよっぽど要望が多かったのかDVD化されて発売されました。
とっくの昔に放送していた作品なのに、実は公式サイトもあります。コチラ
銀河役の佐野量子さんが歌うテーマ曲「雲のように風のように」は名曲です!!
サントラはとっくの昔に絶版になっているのですが、資料室というコンテンツでサントラの一部と「雲のように風のように」がフルで聞くことが出来るので是非聞いてみてください。必聴です!

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モカモ

Author:モカモ
女子/20代/腐女子歴は片手で足りなくなってきました。
最近はめっきり声ヲタ。
2.5次元にも目覚めました^q^

アニメからですが、某池袋を舞台にした作品に夢中です。バーテン姿の借金取りと素敵に無敵な新宿の情報屋さんに心奪われてます。むしろ人LOVE!な人をLOVE!
ヘ/タ/リ/アも継続中。

でもやっぱり私の心の最萌はルルーシュです^^

現在ブログ凍結中。でも貧乏性なんでふらっと戻ってくるかもw
とりあえず今はついっちゅう

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